現在あらゆる分野において日々デジタル化が進んでおります。
それは我々建設業界も例外ではありません。
古賀組は、2016年のiPADの全従業員支給をはじめ、
Google Workspaceの導入やルッカースタジオ使用など、
社会の変化に対応するためデジタルツールを活用した
業務生産性の向上に取り組んで参りました。
しかしながら、社会の変化はなおその加速度を増しています。
日々変化を続ける社会に対応し、今まで以上により強力にDX化を推進するため、
このたび「DX戦略」を策定しました。
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そもそもDX(デジタルトランスフォーメーション)とは何でしょうか。
経済産業省では、DXを「企業が外部エコシステム(顧客、市場)の
破壊的な変化に対応しつつ、内部エコシステム(組織、文化、従業員)の
変革を牽引しながら、第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、
ビッグデータ/アナリティクス、ソーシャル技術)を利用して、
新しい製品やサービス、新しいビジネス・モデルを通して、
ネットとリアルの両面での顧客エクスペリエンスの変革を図ることで価値を創出し、
競争上の優位性を確立すること」と定義しています。
(経済産業省 DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~より引用)
すなわちDXとは、急速に変化していく社会に対応するため、
既存のビジネスにデジタル技術を取り入れて、
お客様への新しい価値を創出して競争力を高めることです。
社内のDX化を促進して、さらなるお客様価値の創造を行って参ります。
是非詳しくご覧ください。
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