スタッフメッセージ
株式会社古賀組 代表取締役社長
古賀 佐三
今後のビジョン
リフォームで5年後としては福岡で1位になりたいです。
リフォーム事業は、開始してから15年の事業です。当社のリフォーム部では、網戸1枚の交換からお伺いさせていただいており、これまでの事業に加えて、より地域のお客様のお困りごとを解決することができます。今後も地域密着でやって行きたいと考えているので、創業の地、朝倉を中心に、徐々に拡大していきます。また、創業以来ずっと対応してきた土木・舗装事業では昔1位だった朝倉エリアで1位になりたいです。数字の目標で言えば、5年後は50億を達成したいなと思っています。
そのためにも社員教育を重視してお金と時間を投資したり、同じ価値観で働いてくれる新卒採用に力を入れたりしています。
どんな人と働きたいか
素直な人が大前提ですね。
松下幸之助さんも「一番は素直です」と言っているように私も同じ考えです。笑顔で元気で素直な人、学校の成績と社会に出ての能力とは関係ないので成績は関係なく採用させて頂いております。考え方が揃わないと、学校の成績が良くても同じ方向をやっていけないとお互いのためにならないと考えています。私をはじめ、今古賀組で働く幹部社員達と同じ価値観で働けるいう事で、素直な人を採用してと考えています。「はい」と言ってすぐ行動できる子、そんな子ならば、一緒にやっていけると思います。
社員教育について
会社の成長を考えたときに、自分も含めた社員一人ひとりの成長が第一だと考えています。
だからこそ、会社の売上の使い道の2番目は「社員教育」に使うと決めています。これは会社のルールブックである経営計画書の「社員に関する方針」のところでも明記していますから全社員に常日頃伝えていることでもあります。まずは会社を支える中心である、幹部を外部研修に参加してもらいました。また社内の教育の方針としては、社員の全員が理想の対応をできるようにということに重点を置いています。例えば、営業ロールプレイングを実施したり、今一番電話対応が上手い人の応対を展開できるようにマニュアルを作成したりといった具合です。社員全員が同じ対応ができるということはブランドだと思いますので、同じ対応ができるよう、結果だけではなくプロセスをしっかりして管理をしていきます。