job introduction
職種紹介
土木施工管理

職種内容
土木施工管理では、主に以下の業務に携わります。
- 公共事業を中心とした土木・舗装工事
- 民間事業による舗装工事
- 不動産事業部との連携による土地造成工事
土木施工管理の仕事は、土木工事現場における工事全体を統括し、品質・工程・安全・コストを管理する重要な役割です。 具体的には、設計図面や計画書に基づき、協力会社や作業員と連携しながら、道路や橋梁、河川、ダムなどのインフラ工事の計画立案、資材調達、作業進捗管理、品質チェック、安全管理を行います。
完成したインフラが地域の生活基盤として長く活用される姿を見ることで、社会貢献の実感や大きな達成感を得られる、やりがいのある仕事です。
施工実績
古賀組では、九州の大動脈である九州自動車道の『太宰府インターチェンジ』や九州新幹線『那珂川トンネル』、九州以外でも北陸の『鬼ヶ城砂防堰堤』など全国にわたり多様な工事を手がけています。






現場の風景



1日の流れ
08:00 | 朝礼 |
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午前中 | 現場管理(途中、15分間の休憩) |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 工程会議 |
午後 | 現場監理・写真管理(途中、15分間の休憩) |
17:15 | 戸締り・退社 |
古賀組では、月に数度の社内会議や環境整備(仕事をやりやすくするための活動・掃除等)といった現場以外での業務も設けており、社内コミュニケーションの強化や業務効率化につなげています。
評価制度
古賀組では、当社作成の評価シートを基に、半期ごとにA・B・C判定で評価。
昇給・賞与査定におけるもっとも重要な判断材料として活用します。
判定にあたって、以下のようなポイントが加味されます。
- 業績評価点
- 重点項目評価
- 方針共有点
- 環境整備回数 等
グループ(資格等級区分)
1G/新人 | 上司・先輩の指導の下、現場経験を積む。 |
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1.5G/初級担当者 | 上司・先輩の指導の下、施工管理ができる。 |
2G/担当者 | 小規模現場の担当ができる。 二級土木施工管理技士の資格保持者。 |
2G以上3G未満/ 現場主任 | 中規模現場の担当ができる。 一級土木施工管理技士補の資格保持者。 |
3G以上/現場所長 | 大規模現場の運営ができる。 一級土木施工管理技士の資格保持者。 |
技術職キャリアモデル
古賀組における技術職キャリアモデルでは、施工管理として優れた実務経験をお持ちの方は入社時から上位ポジションをお任せすることもあります。


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